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四択問題
はき28-48 右股関節に屈曲拘縮がある患者の歩行時の特徴で正しいのはどれか。【国試対策】臨床医学総論

【国試対策】臨床医学総論

はき28-48 右股関節に屈曲拘縮がある患者の歩行時の特徴で正しいのはどれか。

1. 左の歩幅の減少

2. 右立脚相後期の腰椎前弯減少

3. はさみ脚歩行

4. 左トレンでレンブルグ徴候

 

 

 

 

 

 

 

【解答】

○1. 左の歩幅の減少

 

【解説】

右股関節に屈曲拘縮がある患者では、右立脚時に股関節の伸展が制限され、遊脚期である左足の振出に制限が起こり、歩幅の減少がみられる。

2. 右立脚相後期では股関節屈筋の拘縮により骨盤前傾が増加し、腰椎前弯は増加する。

3. はさみ脚歩行は、( 脳性麻痺  )などでみられる痙性対麻痺歩行である。

4.  トレンデレンブルグ徴候は(  中殿筋  )の筋力低下および上殿神経麻痺や股関節疾患でみられる。

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【参考・引用図書】

臨床医学総論第2版P.なし

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【参考・引用URL】

https://afo-m.com/manage/kokushimon/11009/

 

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