- 経穴(ツボ)
- 陰市(いんし)ツボ
- 2019年03月31日
経穴学(カラダのツボ)(ID:1〜361+奇穴32)すべて検索することができます。←クリック
足の陽明胃経 ST33
陰市(いんし)
【取穴】大腿前外側、大腿直筋腱の外側で膝蓋骨底の上方3寸
【筋】外側広筋
〈筋枝〉大腿神経
〈皮枝〉外側大腿皮神経・大腿神経(前皮枝)
【血管】外側大腿回旋動脈
【陰市(いんし)穴の由来】
集まる場所を「市」という。このツボは人体の下部にあって、下は「陰」である。また膝が氷のように冷えるのを主治するが、冷えは陰であり、ここに針灸を施すと散寒温筋の効果があるので、
こう名づけられたのであろう。
【初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α】
鍼灸師において、経絡経穴を学ぶことは必須ですね。教科書以外でも知識を入れておけば治療範囲が広がります。医療系のメンバーも筋肉と合わせて覚えておけば治療範囲が広がりますよ。
購入してみる価値ありの初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α紹介いたします。
これならすぐにピンポイントでツボが押せる!
WHO認定の361のツボを実写プラス3DCG画像で分かりやすく解説!
ツボの語源コラム満載です😊
筋肉や骨の形状が分かりやすい3Dイラストだから、目的のツボを正しく押せる! スポーツトレーナーや鍼灸師、柔道整復師はもちろん、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)などの医療&スポーツ関係者が知っておきたい『経絡・ツボ』をビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密な3Dイラストで分かりやすく解説しています😊
「足三里はどういう理由で足三里という名前がついたのか?」「陰陵泉はなぜ陰陵泉とよばれるの?」そんな経穴に関するあらゆる疑問を解決してくれるのが本書です😊