- 経穴(ツボ)
- 浮白(ふはく) ツボ
- 2019年05月15日
経穴学(カラダのツボ)(ID:1〜361+奇穴32)すべて検索することができます。←クリック
足の少陽胆経 GB10
浮白(ふはく)
【取穴】頭部、乳様突起の後上方、天衝と完骨を結ぶ(耳の輪郭に沿った)曲線上、天衝から3分の1
【筋】後頭筋〈筋枝〉顔面神経(後頭枝)
【筋】側頭筋〈筋枝〉下顎神経(深側頭神経)
〈皮枝〉小後頭神経
【血管】後耳介動脈
【浮白(ふはく)穴の由来】
「浮」は浮標することで、ここでは脈気が軽く浮いて上昇することを指す。「白」は昔から「百」に通ずる。脈気が天衝を経て、頭頂の百会に到るので、浮白と名づけられた。
【初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α】
鍼灸師において、経絡経穴を学ぶことは必須ですね。教科書以外でも知識を入れておけば治療範囲が広がります。医療系のメンバーも筋肉と合わせて覚えておけば治療範囲が広がりますよ。
購入してみる価値ありの初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α紹介いたします。
これならすぐにピンポイントでツボが押せる!
WHO認定の361のツボを実写プラス3DCG画像で分かりやすく解説!
ツボの語源コラム満載です😊
筋肉や骨の形状が分かりやすい3Dイラストだから、目的のツボを正しく押せる! スポーツトレーナーや鍼灸師、柔道整復師はもちろん、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)などの医療&スポーツ関係者が知っておきたい『経絡・ツボ』をビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密な3Dイラストで分かりやすく解説しています😊
「足三里はどういう理由で足三里という名前がついたのか?」「陰陵泉はなぜ陰陵泉とよばれるの?」そんな経穴に関するあらゆる疑問を解決してくれるのが本書です😊