- スキルアップセミナー
- 人生の中で、1回は読んだ方がいい1冊 ー成功のための秘訣本ー
- 2023年03月9日
『世界三大幸福論』
アランの幸福論・ヒルティの幸福論・ラッセルの幸福論
須藤元気さんの幸福論もオススメです。
アランの幸福論
アランによる『幸福論』は、「哲学を文学に、文学を哲学に」変えようとする独特の文体によって日本でも昔からファンが多く、学生からビジネスマン、経営者まで幅広く親しまれてきました。
ヒルティの幸福論
読めば“今日の充実”が一生続く本
ヒルティの『幸福論は』、全世界の人々に読み継がれ、多くの知識人や学生に影響を与えてきた。それは、「幸福とは何か」というより「幸福になる方法」の具体的ヒントがあふれるほど述べられ、実践した人がその効果を実感してきたからに他ならない。
これが、世界的名著である所以。
ラッセルの幸福論
自分の関心を内へ内へとむけるのではなく、外界へとふりむけてあらゆることに好奇心をいだくこと。偉大なるコモンセンスの人ラッセルは、これこそが幸福獲得の条件でありそれは自己説得によって可能なのだと説く。たくましく、しなやかに人生を生きるための知恵がこの幸福の処方箋にはたっぷりと書き込まれている。
須藤元気さんの幸福論
「自分が変われば世界が変わる」
格闘家・須藤元気が、自らの足で四国88ケ所(お遍路)を巡って感じた様々なことを「幸福」というテーマでまとめた1冊。軽妙な文章の中にも、さらりと真理が隠されており、読みごたえのある内容。四国での風景、仏像、人との触れ合いなどの撮り下ろしカットも印象的。