- 徒手検査法
- Nテスト
- 2019年06月28日
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No. 52
【徒手検査法・徴候】
Nテスト
【鑑別疾患】
前十字靭帯損傷
【やり方】
仰臥位。検者は患者の膝関節を約90° 屈曲位とする。検者の一方の手を患者の膝関節外側に置き,その手の母指で腓骨頭部を前方に押し、外反と下腿内旋力を他方の手で加えながら除々に伸展していく。この際、40°~20°屈曲位で突然、脛骨外側関節面が前内方に亜脱臼した雑音を触知する。この脱臼を陽性とする。
【経穴】
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【徒手検査法 オススメ本 3選】
臨床の現場でもスポーツ現場でも徒手検査法は大切です。医療系の国家試験でも多数出題されるので、この機会にたくさんの本を読んで理解を深めてみてはいかがですか?☺
『適切な判断を導くための整形外科徒手検査法エビデンスに基づく評価精度と検査のポイント』
リハビリテーション現場や国家試験で頻出する整形外科徒手検査法を精選し、エビデンスや解剖学、 運動学等の周辺知識とともに解説している優れ本です😊
『整形外科テストポケットマニュアル臨床で使える徒手的検査法86』
【ポケットサイズで持ち歩きに便利、実習で臨床で役立つ一冊!】
整形外科領域の86の徒手的テストをコンパクトにまとめたポケット版
テスト実施の際の注意事項、メカニズムや疑われる疾患についての解説コラムなども充実しています😊
本書では脊柱や肩関節、肘、骨盤、股関節、膝といった主要部位のみならず、足・足首、手・指など末端にまで及ぶ全身の90の検査法を紹介していて、各検査法が見開きで解説されているので、理解しやすく、また非常に使いやすいです😊