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足の少陽胆経　GB37

光明（こうめい）

絡穴

【取穴】下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸

【筋】長腓骨筋〈筋枝〉浅腓骨神経

【筋】短腓骨筋〈筋枝〉浅腓骨神経

〈皮枝〉外側腓腹皮神経

【血管】前脛骨動脈の枝

【光明（こうめい）穴の由来】

足少陽胆経は上って目に通ずる。本穴は胆経の絡穴で、ここで別かれて足厥陰肝経が逆走しており、肝は目に開竅する。本穴は眼疾患を治し、活絡明目の効能を持つので、光明と名づけられた。

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