- 経穴(ツボ)
- 上星(じょうせい)ツボ
- 2019年06月4日
経穴学(カラダのツボ)(ID:1〜361+奇穴32)すべて検索することができます。←クリック
督脈 GV23
上星(じょうせい)
【取穴】頭部、前正中線上、前髪際の後方1寸
【筋】前頭筋〈筋枝〉顔面神経(側頭枝・頬骨枝)
〈皮枝〉眼神経(三叉神経第1枝)
【血管】滑車動脈・眼窩上動脈
【同じ高さの経穴】
前髪際の後方1寸
上星–五処
【上星穴の由来】
「上」とは高い所を指していい、「星」とは星空の星のことだが、ここでは穴位のことをいう。昔、天気は鼻に通じ、目の輝きは日月星辰に似ている。本穴は鼻が塞がって、通じないものを
主治するのにちなみ、ツボが高い所にあるので、星辰に届くと譬えられていた。
だから上星というのである。
【初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α】
鍼灸師において、経絡経穴を学ぶことは必須ですね。教科書以外でも知識を入れておけば治療範囲が広がります。医療系のメンバーも筋肉と合わせて覚えておけば治療範囲が広がりますよ。
購入してみる価値ありの初心者におすすめ!経穴(ツボ)の本 3選+α紹介いたします。
これならすぐにピンポイントでツボが押せる!
WHO認定の361のツボを実写プラス3DCG画像で分かりやすく解説!
ツボの語源コラム満載です😊
筋肉や骨の形状が分かりやすい3Dイラストだから、目的のツボを正しく押せる! スポーツトレーナーや鍼灸師、柔道整復師はもちろん、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)などの医療&スポーツ関係者が知っておきたい『経絡・ツボ』をビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密な3Dイラストで分かりやすく解説しています😊
「足三里はどういう理由で足三里という名前がついたのか?」「陰陵泉はなぜ陰陵泉とよばれるの?」そんな経穴に関するあらゆる疑問を解決してくれるのが本書です😊