- 四択問題
- 【国試マスター】第22回 はり師きゅう師国家試験問題 四択160問
- 2020年12月28日
【国試マスター】
第22回 はり師きゅう師国家試験問題 四択160問
受験者数 | 合格者 | 合格率 | |
はり師 | 5,036 | 3,892 | 77.3% |
きゅう師 | 4,998 | 3,946 | 79.0% |
【☆おすすめ合格グッズ☆】
合格グッズを手に入れて運気をあげていきましょう〜😚
受験生へのプレゼントにもいかがですか?😚
【ALL FOR ONE. SNS】
ALLFORONE.では最新の情報をみなさまにお届けいたします。
follow me よろしくお願いいたします。
【LINEスタンプ】
2014年度 第22回はり師きゅう師国家試験
(はき22) 医療概論 | 1~2 |
はき22-1 被用者保険でないのはどれか。
1. 健康保険
2. 船員保険
3. 共済組合
4. 国民健康保険
はき22-2 後期高齢者医療制度の財源について正しいのはどれか。
1. 高齢者の支払う保険料は全財源の1割である。
2. 他の医療保険者からの支援金はない。
3. 国および地方自治体の負担は全財源の8割である。
4. 75歳以上は保険料を免除される。
(はき22) 衛生学公衆衛生学 | 3~10 |
はき22-3 我が国の下水道行政について正しいのはどれか。
1. 都市下水路は雨水の排除を目的とする。
2. 流域下水道は汚染された河川の水を処理する。
3. 公共下水道は都道府県が管理する。
4. 全国民の9割以上が下水道を利用している。
はき22-4 ダニ以外で媒介される疾患はどれか。
1. ツツガムシ病
2. 重症熱性血小板減少症候群
3. 日本脳炎
4. 日本紅斑熱
はき22-5 分母が人口でないのはどれか。
1. 出生率
2. 乳児死亡率
3. 婚姻率
4. 離婚率
はき22-6 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定保健指導において、積極的支援の対象者の判定に用いない検査項目はどれか。
1. 血 圧
2. 血 糖
3. HDLコレステロール
4. 肝機能
はき22-7 食中毒の対策として加熱処理が無効なのはどれか。
1. サルモネラ属
2. ブドウ球菌
3. カンピロバクター
4. ボツリヌス菌
はき22-8 五類感染症はどれか。
1. 急性灰白髄炎
2. 後天性免疫不全症候群
3. ジフテリア
4. 腸管出血性大腸菌感染症
はき22-9 体液を介して感染する疾患はどれか。
1. 腸チフス
2. B型肝炎
3. 破傷風
4. コレラ
はき22-10 我が国で予防接種が行われていないのはどれか。
1. 後天性免疫不全症候群
2. 水 痘
3. 麻 疹
4. 結 核
(はき22) 関係法規 | 11~14 |
はき22-11 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で正しいのはどれか。
1. 施術者は鎮痛剤を投与できる。
2. 施術者は外科処置を行うことができる。
3. 施術所は臨検検査を受ける。
4. 施術所に関する広告の制限はない。
はき22-12 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、はり師、きゅう師として業務が開始できるのはどれか。
1. 試験に合格したとき
2. 合格証が発行されたとき
3. 免許の申請を行ったとき
4. 名簿に登録されたとき
はき22-13 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で免許証の再交付申請ができるのはどれか。
1. 免許証を汚したとき
2. 氏名を変更したとき
3. 住所を変更したとき
4. 本籍地を変更したとき
はき22-14 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で衛生上、害を生じるおそれがあると認めるとき、施術者に対して必要な指示ができるのはどれか。
1. 医 師
2. 保健所長
3. 都道府県知事
4. 厚生労働大臣
(はき22) 解剖学 | 15~30 |
はき22-15 腹膜を形成する上皮で正しいのはどれか。
1. 移行上皮
2. 円柱上皮
3. 線毛上皮
4. 扁平上皮
はき22-16 発生について正しいのはどれか。
1. 受精は子宮内で起こる。
2. 着床は胚盤胞の段階で起こる。
3. 受精後4週目以降を胎児と呼ぶ。
4. 胎児の臍動脈と母体の子宮動脈はつながっている。
はき22-17 頭蓋の骨で茎状突起があるのはどれか。
1. 頬 骨
2. 上顎骨
3. 側頭骨
4. 蝶形骨
はき22-18 腹部の筋について正しいのはどれか。
1. 浅鼠径輪は鼠径靭帯の下に開く。
2. 白線は腹直筋鞘が正中で合してつくられる。
3. 精巣挙筋は外腹斜筋の最下端部の筋束よりなる。
4. 鼠径靭帯は内腹斜筋の停止腱膜の肥厚したものである。
はき22-19 上肢の伸筋支帯下の6つの管と通過する腱との組合せで正しいのはどれか。
1. 第1管 ―――― 長母指伸筋の腱
2. 第2管 ―――― 長母指外転筋の腱
3. 第4管 ―――― 短母指伸筋の腱
4. 第5管 ―――― 小指伸筋の腱
はき22-20 腸脛靭帯について正しいのはどれか。
1. 下前腸骨棘に付着する。
2. 大殿筋が停止する。
3. 大腿の内側面にある。
4. 下腿筋膜が肥厚したものである。
はき22-21 喉頭の軟骨のうち対をなすのはどれか。
1. 喉頭蓋軟骨
2. 甲状軟骨
3. 披裂軟骨
4. 輪状軟骨
はき22-22 腎臓について誤っているのはどれか。
1. 脂肪被膜で包まれる。
2. 右腎は左腎より低い。
3. 腎小体は糸球体とボーマン嚢からなる。
4. 傍糸球体細胞からアルドステロンが分泌される。
はき22-23 顎動脈の枝はどれか。
1. 中硬膜動脈
2. 顔面動脈
3. 後頭動脈
4. 舌動脈
はき22-24 上肢の動脈の経路について正しいのはどれか。
1. 橈骨動脈は手根管を通る。
2. 腋窩動脈は外側腋窩隙を通る。
3. 上腕動脈は内側上腕二頭筋溝を通る。
4. 尺骨動脈は上腕骨内側上顆の後ろを通る。
はき22-25 下大静脈に直接注がないのはどれか。
1. 肝静脈
2. 腎静脈
3. 脾静脈
4. 腰静脈
はき22-26 内包が通るのはどれか。
1. 尾状核とレンズ核の間
2. 淡蒼球と被殻の間
3. 被殻と前障の間
4. 前障と島の間
はき22-27 舌咽神経と関連するのはどれか。
1. 毛様体神経節
2. 翼口蓋神経節
3. 顎下神経節
4. 耳神経節
はき22-28 腕神経叢の後神経束から分かれるのはどれか。
1. 横隔神経
2. 長胸神経
3. 胸筋神経
4. 胸背神経
はき22-29 腰神経叢の枝で筋裂孔を通るのはどれか。
1. 陰部大腿神経
2. 外側大腿皮神経
3. 腸骨下腹神経
4. 閉鎖神経
はき22-30 眼について正しいのはどれか。
1. 黄斑の中央部を視神経円板という。
2. 水晶体と虹彩の間の空間を前眼房という。
3. 角膜と強膜の境界部にシュレム管がある。
4. 網膜の色素上皮層は単層円柱上皮よりなる。
(はき22) 生理学 | 31~44 |
はき22-31 RNAが多く含まれる細胞小器官はどれか。
1. ゴルジ装置
2. ミトコンドリア
3. リソソーム
4. 粗面小胞体
はき22-32 ピルビン酸の分解で生じないのはどれか。
1. ATP
2. 二酸化炭素
3. 尿 素
4. 水
はき22-33 心房から心室への伝導時間を表す心電図成分はどれか。
1. PQ時間
2. QT時間
3. PP間隔
4. RR間隔
はき22-34 過換気で起こるのはどれか。
1. 動脈血酸素分圧の低下
2. 動脈血二酸化炭素分圧の上昇
3. 血漿重炭酸イオン濃度の増加
4. 血漿水素イオン濃度の減少
はき22-35 小腸上皮から吸収後、中心乳び管に入るのはどれか。
1. グルコース
2. アミノ酸
3. 中性脂肪
4. ビタミンB1
はき22-36 ペプチド結合を有する物質はどれか。
1. 脂 質
2. 炭水化物
3. 蛋白質
4. ビタミン
はき22-37 体温調節中枢について正しいのはどれか。
1. 核心温度の変化を感受する。
2. セットポイントの下降により発熱が起こる。
3. 中枢は延髄にある。
4. プロゲステロンは体温を低下させる。
はき22-38 糸球体におけるろ過の原動力はどれか。
1. 糸球体血圧
2. ボーマン嚢内圧
3. 血漿膠質浸透圧
4. ボーマン嚢内液の膠質浸透圧
はき22-39 ノルアドレナリンの方がアドレナリンより作用が強いのはどれか。
1. 気管支拡張
2. 血圧上昇
3. 血糖値上昇
4. 心収縮力増大
はき22-40 退縮するのはどれか。
1. 肝 臓
2. 腎 臓
3. 膵 臓
4. 胸 腺
はき22-41 運動野があるのはどれか。
1. 前頭葉
2. 頭頂葉
3. 後頭葉
4. 側頭葉
はき22-42 骨格筋の収縮時にカルシウムイオンと結合するのはどれか。
1. アクチン
2. クレアチン
3. トロポニン
4. ミオシン
はき22-43 大脳基底核の働きはどれか。
1. 感覚の中継
2. 血糖の調節
3. 姿勢の制御
4. 唾液分泌の調節
はき22-44 光の刺激により縮瞳が起こる機序で正しいのはどれか。
1. 毛様体筋の収縮
2. 瞳孔括約筋の収縮
3. 上斜筋の収縮
4. 外側直筋の収縮
(はき22)病理学 | 45~51 |
はき22-45 ミネラルの異常と病態との組合せで正しいのはどれか。
1. カルシウム過剰 ――――― テタニー
2. 鉄過剰 ――――――――― ヘモクロマトーシス
3. カリウム不足 ―――――― ウイルソン病
4. 銅不足 ――――――――― くる病
はき22-46 左心不全によって肺に最も生じやすいのはどれか。
1. 充 血
2. うっ血
3. 塞 栓
4. 梗 塞
はき22-47 臓器の移植に関する法律における脳死判定で誤っているのはどれか。
1. 移植医が判定する。
2. 急性薬物中毒による深昏睡は除外される。
3. 自発呼吸は停止している。
4. 判定は2回行う。
はき22-48 クラインフェルター症候群の性染色体はどれか。
1. X
2. XXX
3. XXY
4. XYY
はき22-49 扁平上皮癌が好発するのはどれか。
1. 食 道
2. 胃
3. 小 腸
4. 大 腸
はき22-50 出血性炎はどれか。
1. カタル性鼻炎
2. 上気道ジフテリア
3. インフルエンザ肺炎
4. 歯槽膿漏
はき22-51 抗原に対する初回の反応で最初に増加する免疫グロブリンはどれか。
1. IgA
2. IgE
3. IgG
4. IgM
(はき22) 臨床医学総論 | 52~59 |
はき22-52 糖尿病性昏睡時にみられるのはどれか。
1. チェーン・ストークス呼吸
2. クスマウル呼吸
3. ビオー呼吸
4. 口すぼめ呼吸
はき22-53 血漿膠質浸透圧低下による浮腫がみられるのはどれか。
1. うっ血性心不全
2. 肝硬変
3. 癌性胸膜炎
4. フィラリア症
はき22-54 吐血の原因となるのはどれか。
1. 大腸癌
2. クローン病
3. 気管支拡張症
4. 胃潰瘍
はき22-55 発疹がみられるのはどれか。
1. ベーチェット病
2. パーキンソン病
3. メニエール病
4. アルツハイマー病
はき22-56 徒手検査と検査対象との組合せで正しいのはどれか。
1. ヤーガソンテスト ――――― 上腕三頭筋腱
2. K・ボンネットテスト ――― 大腿神経
3. パトリックテスト ――――― 股関節
4. ラックマンテスト ――――― 膝後十字靭帯
はき22-57 リンパ節の圧痛がよくみられるのはどれか。
1. 悪性リンパ腫
2. 白血病
3. 伝染性単核球症
4. 化膿性リンパ節炎
はき22-58 鉛管現象と関係が深いのはどれか。
1. 錐体路
2. 脊髄後索
3. 大脳基底核
4. 小 脳
はき22-59 最も重い意識障害はどれか。
1. 昏 睡
2. 嗜 眠
3. 昏 迷
4. 傾 眠
(はき22) 臨床医学各論 | 60~83 |
はき22-60 徴候と疾患との組合せで正しいのはどれか。
1. ティネル徴候陽性 ――――――― 総腓骨神経麻痺
2. ペインフルアーク徴候陽性 ――― 胸郭出口症候群
3. トレンデレンブルグ徴候陽性 ―― 腰椎椎間板ヘルニア
4. アリス徴候陽性 ―――――――― 変形性膝関節症
はき22-61 装具と疾患との組合せで正しいのはどれか。
1. ボストンブレース ―――――― 変形性頚椎症
2. リーメンビューゲル装具 ――― 先天性股関節脱臼
3. デニスブラウン副子 ――――― 扁平足
4. フォンローゼン装具 ――――― ペルテス病
はき22-62 膵癌について正しいのはどれか。
1. 膵体部に好発する。
2. 内分泌腫瘍が多い。
3. 膵尾部癌では早期に症状が現れる。
4. CA19-9は診断的価値が高い。
はき22-63 デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。
1. 女性に多い。
2. 関節の拘縮のため踵足になる。
3. ガワーズ徴候がみられる。
4. 血清CK値は正常である。
はき22-64 肺結核について正しいのはどれか。
1. 接触感染の頻度が高い。
2. 一次結核症の頻度が高い。
3. クオンティフェロン法は診断に用いられる。
4. 糖尿病合併患者では再発率が低い。
はき22-65 急性心筋梗塞の検査項目で最も有用性が高いのはどれか。
1. 赤血球数
2. コリンエステラーゼ
3. トロポニンT
4. ALP
はき22-66 全身性硬化症(強皮症)でみられるのはどれか。
1. 出血傾向
2. ブドウ膜炎
3. 肺線維症
4. リンパ節腫脹
はき22-67 アトピー性皮膚炎について誤っているのはどれか。
1. II型アレルギーである。
2. 季節により症状が変動しやすい。
3. 気管支喘息と合併しやすい。
4. 家系内発症がみられやすい。
はき22-68 関節疾患について正しいのはどれか。
1. 関節拘縮の原因は関節包内の骨・軟骨にある。
2. 変形性関節症は退行変性である。
3. 関節リウマチの原因は細菌である。
4. 関節強直の原因は関節包外の軟部組織にある。
はき22-69 疾患と徒手検査との組合せで正しいのはどれか。
1. 上腕骨外側上顆炎 ―― チェアテスト
2. 胸郭出口症候群 ――― スピードテスト
3. 手根管症候群 ―――― ライトテスト
4. 腱板炎 ――――――― ファレンテスト
はき22-70 緑内障でみられるのはどれか。
1. 結膜の炎症
2. 眼球の陥凹
3. 水晶体の混濁
4. 視野の障害
はき22-71 腎疾患と所見との組合せで正しいのはどれか。
1. 急性糸球体腎炎 ―――― 低血圧
2. ネフローゼ症候群 ――― 低コレステロール血症
3. 急性腎不全 ―――――― 代謝性アシドーシス
4. 慢性腎不全 ―――――― 低リン血症
はき22-72 メルゼブルクの三主徴でないのはどれか。
1. 発汗過多
2. 頻 脈
3. 眼球突出
4. 甲状腺腫大
はき22-73 原発性アルドステロン症でみられるのはどれか。
1. 高マグネシウム血症
2. 低ナトリウム血症
3. アシドーシス
4. 血漿レニン活性低値
はき22-74 骨疾患と好発時期との組合せで正しいのはどれか。
1. くる病 ――――― 小児期
2. 骨肉腫 ――――― 老年期
3. 転移性骨腫瘍 ―― 青年期
4. 骨粗鬆症 ―――― 思春期
はき22-75 症候群と神経との組合せで正しいのはどれか。
1. 肘部管症候群 ―――― 橈骨神経
2. 手根管症候群 ―――― 正中神経
3. 梨状筋症候群 ―――― 大腿神経
4. 足根管症候群 ―――― 総腓骨神経
はき22-76 外反母趾について正しいのはどれか。
1. 凹足に発症することが多い。
2. 足の内在筋の弱化は認めない。
3. 第1中足趾節関節は上方に突出する。
4. バニオンは滑液包の腫脹である。
はき22-77 「26歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。視診上、黄疸を認め、ウイルスマーカー検査ではIgM-HA抗体陽性、HBs抗原陰性、HCV-RNA陰性であった。」感染の原因として最も考えられるのはどれか。
1. ハンバーガー
2. いずし
3. 生ガキ
4. 鶏生肉
はき22-78 「26歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。視診上、黄疸を認め、ウイルスマーカー検査ではIgM-HA抗体陽性、HBs抗原陰性、HCV-RNA陰性であった。」
本疾患で正しいのはどれか。
1. 発熱を前駆症状として発症する。
2. インターフェロン療法が有効である。
3. 慢性化する。
4. 輸血によっても発症する。
はき22-79 「58歳の女性。数年前から左手の第4指の近位指節間関節の腫脹に気がついた。特に疼痛はなかったが、今年になって右手の第4指近位指節間関節の腫脹もみられるようになった。」
本疾患について適切でないのはどれか。
1. 女性に多い。
2. 家族歴がある。
3. 皮下結節がみられる。
4. 骨棘形成がみられる。
はき22-80 「58歳の女性。数年前から左手の第4指の近位指節間関節の腫脹に気がついた。特に疼痛はなかったが、今年になって右手の第4指近位指節間関節の腫脹もみられるようになった。」
本患者の治療で有効なのはどれか。
1. 非ステロイド系抗炎症薬
2. カルシトニン
3. ビタミンD製剤
4. ビタミンB6
はき22-81 特発性三叉神経痛について正しいのはどれか。
1. 若年者に多い。
2. 前駆症状を伴う。
3. 罹患枝は第2枝が多い。
4. 痛みは持続的である。
はき22-82 片頭痛について正しいのはどれか。
1. 50歳代に多い。
2. 閃輝暗点がみられる。
3. 痛みは非拍動性である。
4. 入浴が有効である。
はき22-83 メニエール病の症状としてみられないのはどれか。
1. 耳 漏
2. 耳鳴り
3. 難 聴
4. 眩 暈
(はき22) リハビリテーション医学 | 84~91 |
はき22-84 国際生活機能分類(ICF)の構成要素で「参加」に該当するのはどれか。
1. 屋内手すりの設置
2. 短下肢装具の作製
3. 残存筋の強化
4. 麻痺手の回復訓練
はき22-85 小脳性失調の所見として正しいのはどれか。
1. 構音障害
2. 羽ばたき振戦
3. はさみ脚歩行
4. ロンベルグ徴候陽性
はき22-86 ADL評価のFIMにおいて正しいのはどれか。
1. 書字の項目がある。
2. 認知項目がある。
3. 各項目の点数は0点から10点である。
4. 総点は100点である。
はき22-87 片麻痺患者が使う自走式車いすで両手駆動から変更すべき構造はどれか。
1. 駆動輪の直径を小さくする。
2. 座面の高さを低くする。
3. 背もたれの高さを低くする。
4. 麻痺側のブレーキレバーを短くする。
はき22-88 強制呼気に作用する筋で正しいのはどれか。
1. 胸鎖乳突筋
2. 大胸筋
3. 横隔膜
4. 内肋間筋
はき22-89 脳卒中のリハビリテーション中に起こる骨折の特徴で正しいのはどれか。
1. 健側下肢が多い。
2. 抗血栓剤の内服で起こりやすい。
3. 半側空間無視の合併で起こりやすい。
4. 失語症の合併で起こりやすい。
はき22-90 脊髄損傷患者に生じる自律神経過反射で正しいのはどれか。
1. 腰髄損傷患者に生じる。
2. 起立性低血圧を生じる。
3. 尿の膀胱内貯留が誘因となる。
4. 損傷部位以下の反射が消失する。
はき22-91 活動性が高い下腿切断患者に適した義足の足継手はどれか。
1. 固定足
2. 単軸足
3. 多軸足
4. エネルギー蓄積型足
(はき22) 東洋医学概論 | 92~105 |
はき22-92 血の説明で正しいのはどれか。
1. 衛気と共に脈中を流れる。
2. 生成に営気が関与する。
3. 量は脾が調節する。
4. 温煦作用により循環する。
はき22-93 臓腑とその作用との組合せで正しいのはどれか。
1. 肝 ―――――― 納気を主る
2. 大 腸 ―――― 清濁を分別する。
3. 脾 ―――――― 昇清を主る。
4. 膀 胱 ―――― 糟粕を伝化する。
はき22-94 中焦の生理機能と関係の深いのはどれか。
1. 脾
2. 肺
3. 腎
4. 肝
はき22-95 奇恒の腑はどれか。
1. 胃
2. 肝
3. 脾
4. 胆
はき22-96 外邪の特徴で正しいのはどれか。
1. 暑邪は肺を傷る。
2. 湿邪は身体下部を侵す。
3. 燥邪は体表を侵す。
4. 風邪は津液を消耗する。
はき22-97 運行が失調すると鼓脹を認めるのはどれか。
1. 営 気
2. 衛 気
3. 血
4. 津 液
はき22-98 肝陽の上亢によるのはどれか。
1. 胖大舌
2. 吃 逆
3. 顔面紅潮
4. 小腹急結
はき22-99 心気虚、心陽虚に共通する症状はどれか。
1. 無 汗
2. 心 悸
3. 回転性めまい
4. 四肢の冷え
はき22-100 統血作用の失調でみられるのはどれか。
1. 秘 結
2. 崩 漏
3. 陽 萎
4. 帯 下
はき22-101 痹証で重だるい痛みはどれか。
1. 行 痹
2. 痛 痹
3. 着 痹
4. 熱 痹
はき22-102 次の文で示す経脈病証はどれか。「首が腫れ、後ろを振り返ることができない。難聴があり、上肢後面内側が痛む。」
1. 手の太陽小腸経
2. 手の陽明大腸経
3. 手の太陰肺経
4. 手の少陰心経
はき22-103 心・心包の病証で多くみられるのはどれか。
1. 裏 急
2. 胸脇苦満
3. 心下痞鞭
4. 小腹急結
はき22-104 難経六十九難の治療法則で肝虚証の治療穴はどれか。
1. 曲 泉
2. 大 敦
3. 太 衝
4. 中 封
はき22-105 迎随の補瀉で補法はどれか。
1. 太淵穴では肘関節に向けて刺す。
2. 外関穴では手関節に向けて刺す。
3. 足臨泣穴では足関節に向けて刺す。
4. 三陰交穴では膝関節に向けて刺す。
(はき22) 経絡経穴概論 | 106~120 |
はき22-106 所属経脈が表裏関係にあるのはどれか。
1. 手三里と足三里
2. 足通谷と腹通谷
3. 頭臨泣と足臨泣
4. 腰陽関と膝陽関
はき22-107 経脈間の接続とその部位との組合せで正しいのはどれか。
1. 小腸経から膀胱経 ――― 鼻翼外方
- 脾経から心経 ――――― 側胸部
3. 腎経から心包経 ―――― 心 中
4. 三焦経から胆経 ―――― 外眼角
はき22-108 小円筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋のすべてを流注するのはどれか。
1. 手の太陽経
2. 手の少陰経
3. 手の少陽経
4. 足の陽明経
はき22-109 足の陽明経の郄穴の部位はどれか。
1. 薄筋と縫工筋の間
2. 縫工筋と長内転筋の間
3. 大腿二頭筋と半腱様筋の管
4. 外側広筋と大腿直筋腱の間
はき22-110 骨度が最も短いのはどれか。
1. 大陵から間使
2. 建里から腹哀
3. 外果尖から懸鍾
4. 前髪際から承光
はき22-111 経穴部位で誤っているのはどれか。
1. 和髎は頬骨弓後端の上縁にある。
2. 肘髎は上腕骨外側上顆上際の前縁にある。
3. 次髎は仙骨部で上後腸骨棘の頂点の高さにある。
4. 肩髎は肩峰角と上腕骨大結節の間にある。
はき22-112 経穴で同じ高さに並ぶのはどれか。
1. 眉衝と本神
2. 脳戸と絡却
3. 水突と扶突
4. 風門と陶道
はき22-113 玉堂と同じ高さにあるのはどれか。
1. 神 封
2. 乳 根
3. 霊 墟
4. 庫 房
はき22-114 肩甲骨上角の上方陥凹部に位置するのはどれか。
1. 曲 垣
2. 肩外兪
3. 天 髎
4. 肩 井
はき22-115 取穴法で正しいのはどれか。
1. 支正は陽谷の上方4寸に取る。
2. 三陽絡は陽池の上方4寸に取る。
3. 温溜は陽渓の上方4寸に取る。
4. 孔最は太淵の上方4寸に取る。
はき22-116 経穴と動脈との組合せで正しいのはどれか。
1. 足五里 ――――― 大腿動脈
2. 合 谷 ――――― 尺骨動脈
3. 豊 隆 ――――― 後脛骨動脈
4. 聴 会 ――――― 顔面動脈
はき22-117 五要穴で急性症状に用いるのはどれか。
1. 孔 最
2. 列 欠
3. 太 淵
4. 魚 際
はき22-118 骨会はどれか。
1. 肩中兪
2. 大 杼
3. 跗 陽
4. 三陰交
はき22-119 乗り物酔いで吐き気を訴える患者に対して、八脈交会穴を用いる場合に適切なのはどれか。
1. 列 欠
2. 後 渓
3. 外 関
4. 内 関
はき22-120 逆子の灸としてよく用いる膀胱経の要穴はどれか。
1. 井 穴
2. 合 穴
3. 原 穴
4. 募 穴
(はき22) 東洋医学臨床論 | 121~140 |
はき22-121 痛みの性質と治療方針との組合せで最も適切なのはどれか。
1. 酸 痛 ―――― 湿を除く。
2. 隠 痛 ―――― 熱を除く。
3. 刺 痛 ―――― 気を補う。
4. 脹 痛 ―――― 血を補う。
はき22-122 痛む所が定まらない患者に対し、その部位を追いかけて次々と繰り返し刺鍼する十二刺はどれか。
1. 短 刺
2. 偶 刺
3. 報 刺
4. 兪 刺
はき22-123 次の患者が示す症状に対し難経六十九難の治療法を用いる場合、適切な経穴はどれか。
「55歳の女性。仕事の悩みから食欲不振が始まり、疲れやすく手足に力が入らない。脈は細。」
1. 隠 白
2. 大 都
3. 太 白
4. 公 孫
はき22-124 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「18歳の女性。2週間前から耳鳴りがする。大学受験のため不安とイライラで情緒不安定となっている。顔が紅潮し、口が苦く咽の渇きを訴える。舌質は紅、脈は弦数。」
1. 血を補う。
2. 陽気を補う。
3. 痰湿を除く。
4. 肝火を除く。
はき22-125 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として適切なのはどれか。
「58歳の女性。数年前から手足の冷えで悩んでいる。症状は雨の日にひどくなる。膝の重だるい痛みが常にある。舌苔は白膩。脈は濡。」
1. 気滞を除く。
2. 瘀血を除く。
3. 腎陰を補う。
4. 脾陽を補う。
はき22-126 次の文で示す患者の病証に対する治療方針として除くべき外邪はどれか。
「55歳の男性。風が強く吹く天候の中、ここ数日屋外で仕事をしていたら右上肢に痛みが出た。痛みは右の肩や肘、手首など定まっていない。疼痛部に冷えはない。舌苔は薄、脈は浮。」
1. 寒 邪
2. 風 邪
3. 湿 邪
4. 熱 邪
はき22-127 徒手検査所見と罹患部への治療穴との組合せで適切なのはどれか。
1. ファレンテスト陽性 ―――――― 陽 池
2. トムゼンテスト陽性 ―――――― 間 使
3. グラスピングテスト陽性 ―――― 膝陽関
4. K・ボンネットテスト陽性 ――― 大腸兪
はき22-128 スポーツ障害と局所治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。
1. ジャンパー膝 ――――――― 犢 鼻
2. ランナー膝 ―――――――― 三陰交
3. シンスプリント ―――――― 陽陵泉
4. フットボールアンクル ――― 膝 関
はき22-129 絞扼部への治療穴として照海穴が最も適切なのはどれか。
1. 腓腹神経絞扼神経障害
2. ギヨン管症候群
3. 足根管症候群
4. モートン病
はき22-130 局所治療穴として気戸穴が最も適切となる徒手検査所見はどれか。
1. モーリーテスト陽性
2. エデンテスト陽性
3. スパーリングテスト陽性
4. ヤーガソンテスト陽性
はき22-131 鶏歩を呈する患者に対する麻痺筋への低周波鍼通電療法を行う部位で適切なのはどれか。
1. 足三里と豊隆
2. 伏兎と梁丘
3. 漏谷と三陰交
4. 合陽と承山
はき22-132 次の文で示す患者の頭痛発作時に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「27歳の女性。最近、仕事が忙しくなり残業が続いている。時々、拍動性の頭痛が数時間から1日続く。発作には前兆があり羞明を伴う。医療機関を受診したが、器質的病変はみられなかった。」
1. 側頭筋の緊張を改善する。
2. 頭蓋外血管を収縮させる。
3. 頚椎のROMを広げる。
4. 大後頭神経支配領域の疼痛閾値を上げる。
はき22-133 「53歳の男性。3か月前から右腰下肢の痛みを感じる。右膝蓋健反射の減弱と下腿内側に知覚鈍麻がみられる。整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。」認められる徒手検査所見はどれか。
1. ニュートンテスト陽性
2. トーマステスト陽性
3. ブラガードテスト陽性
4. パトリックテスト陽性
はき22-134 「53歳の男性。3か月前から右腰下肢の痛みを感じる。右膝蓋健反射の減弱と下腿内側に知覚鈍麻がみられる。整形外科にて腰椎椎間板ヘルニアと診断されている。」施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。
1. L3神経根
2. L4神経根
3. L5神経根
4. S1神経根
はき22-135 「35歳の女性。4年前からレイノー現象が出現し、最近では朝のこわばり、皮膚の硬化もみられるようになった。抗Scl-70抗体陽性。」本疾患でみられる所見はどれか。
1. ボタン穴変形
2. 鷲 手
3. ヘバーデン結節
4. ソーセージ様指
はき22-136 「35歳の女性。4年前からレイノー現象が出現し、最近では朝のこわばり、皮膚の硬化もみられるようになった。抗Scl-70抗体陽性。」レイノー現象に対して局所への低周波鍼通電療法を行う部位で最も適切なのはどれか。
1. 譩譆と魂門
2. 浮郄と合陽
3. 液門と三間
4. 承光と絡却
はき22-137 「35歳の女性。1年前からめまい発作に苦しんでいる。めまいは、回転性で悪心・嘔吐を伴うこともある。他に難聴、耳鳴り、耳閉感がみられる。グリセロール検査陽性。舌診では胖大舌、白膩苔、脈は滑を呈した。」本症例の所見として最も適切なのはどれか。【解答2つ】
1. 感音性難聴
2. 特定の頭位によるめまい発作
3. 失調性歩行
4. 温度眼振検査反応陽性
はき22-138 「35歳の女性。1年前からめまい発作に苦しんでいる。めまいは、回転性で悪心・嘔吐を伴うこともある。他に難聴、耳鳴り、耳閉感がみられる。グリセロール検査陽性。舌診では胖大舌、白膩苔、脈は滑を呈した。」病証に基づく治療方針として適切なのはどれか。
1. 肝陽の高ぶりを抑える。
2. 胃の気を降ろす。
3. 固摂作用を高める。
4. 湿痰を除く。
はき22-139 「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」
本症例でみられやすい腹診所見はどれか。
1. 臍下不仁
2. 腹皮攣急
3. 胸脇苦満
4. 小腹急結
はき22-140 「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」
病証に基づいた治療方針として適切なのはどれか。
1. 瘀血を除く。
2. 気滞を除く。
3. 血を補う。
4. 津液を補う。
(はき22)はり理論 | 141~150 |
はき22-141 古代九鍼で関節水腫の排液に用いられたのはどれか。
1. 長 鍼
2. 大 鍼
3. 鋒 鍼
4. 鈹 鍼
はき22-142 刺入した鍼の深度を変化させる術式はどれか。
1. 屋漏術
2. 示指打法
3. 振せん術
4. 内調術
はき22-143 抜鍼困難時に用いるのはどれか。
1. 随鍼術
2. 副刺激術
3. 回旋術
4. 鍼尖転移術
はき22-144 特殊鍼法で水平刺するのはどれか。
1. 小児鍼法
2. 散鍼法
3. 灸頭鍼法
4. 皮内鍼法
はき22-145 刺鍼による気胸発生のリスクが最も低い経穴はどれか。
1. 天 宗
2. 欠 盆
3. 胸 郷
4. 神 堂
はき22-146 単回使用鍼の滅菌に用いられるのはどれか。
1. 酸化エチレンガス
2. ポビドンヨード
3. グルコン酸クロルヘキシジン
4. 塩化ベンザルコニウム
はき22-147 鍼刺激とその反応との組合せで正しいのはどれか。
1. 雀啄術による響き ―――――― B線維の興奮
2. 鍉鍼刺激 ―――――――――― 高閾値機械受容器の興奮
3. 管散術による刺激 ―――――― Aδ線維の興奮
4. いちょう鍼による擦過刺激 ―― ポリモーダル受容器の興奮
はき22-148 内因性オピオイドはどれか。
1. ニューロトロフィン
2. GABA(ガンマアミノ酪酸)
3. ダイノルフイン
4. ドパミン
はき22-149 刺鍼により起こる軸索反射について正しいのはどれか。
1. 内因性オピオイドが関与する。
2. 反射中枢は脊髄にある。
3. 血漿が漏出する。
4. Aβ線維の興奮によって起こる。
はき22-150 「内部環境」という用語で恒常性について述べた人物はどれか。
1. ノーバート・ウイナー
2. クロード・ベルナール
3. ウォルター・キャノン
4. ハンス・セリエ
(はき22) きゅう理論 | 151~160 |
はき22-151 艾の製造過程で細かな不純物を除去する用具はどれか。
1. 裁断機
2. 石 臼
3. けんどん(長唐箕)
4. 唐 箕
はき22-152 粗悪艾の特徴で正しいのはどれか。
1. 繊維が細かい。
2. 乾燥している。
3. 燃焼時の最高温度が低い。
4. 燃焼時間が長い。
はき22-153 施灸部の組織を破壊する目的で行う灸法はどれか。
1. 知熱灸
2. 透熱灸
3. 焦灼灸
4. 押 灸
はき22-154 艾を使用する灸法はどれか。【解答2つ】
1. 漆 灸
2. 塩 灸
3. 水 灸
4. 紅 灸
はき22-155 WHOのガイドラインにおいて有痕灸を避ける部位にある経穴はどれか。
1. 承 泣
2. 兪 府
3. 長 強
4. 労 宮
はき22-156 半米粒大の施灸で灸痕の化膿を防止する方法として正しいのはどれか。
1. 痂疲を掻破する。
2. 水疱を掻破する。
3. 硬い艾炷を使用する。
4. 同一点に施灸する。
はき22-157 施灸に際して行う患者の皮膚消毒で正しいのはどれか。
1. ラビング法で行う。
2. 施灸前後に行う。
3. 薬剤は次亜塩素酸ナトリウムを用いる。
4. 施灸部位を往復しながら清拭する。
はき22-158 灸による温熱刺激の受容・伝導について正しいのはどれか。
1. 熱刺激で開くイオンチャネルが関与する。
2. II群線維により伝導される。
3. 腹側脊髄視床路を上行する。
4. 温度感覚は順応が起こりにくい。
はき22-159 足三里穴に施灸して胃の機能が改善したとき 関与したと考えられる反射はどれか。
1. 軸索反射
2. 深部反射
3. 内臓-体性反射
4. 体性-自律神経反射
はき22-160 無痕灸による局所炎症反応でみられるのはどれか。
1. 血管透過性低下
2. 血流量増加
3. 組織の変性
4. 白血球数減少