- 四択問題
- リハビリテーション医学 【ROM・MMT】
- 2023年01月17日
リハビリテーション医学 【ROM・MMT】
あんまマッサージ指圧師&はり師きゅう師 国家試験問題16問
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問題↓(印刷可能)
解答↓(印刷可能)
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リハビリテーション医学 【ROM・MMT】
あんまマッサージ指圧師&はり師きゅう師 国家試験問題16問
1あ3-101 関節可動域について正しいのはどれか。
1. 股関節屈曲:0゚~45゚
2. 膝関節屈曲:0゚~90゚
3. 肘関節屈曲:0゚~145゚
4. 手関節掌屈:0゚~40゚
2あ4-98 関節の正常可動範囲で正しいのはどれか。
1. 肩関節屈曲:0゚~70゚
2. 手関節掌屈:0゚~40゚
3. 股関節屈曲:0゚~70゚
4. 足関節底屈:0゚~45゚
3あ12-100 関節可動域で誤っている記述はどれか。
1. 肩関節屈曲は伸展より大きい。
2. 手関節橈屈は尺屈より大きい。
3. 股関節外転は内転より大きい。
4. 足関節屈曲は伸展より大きい。
4あ14-96 関節運動と最大可動域との組合せで正しいのはどれか。
1. 肩関節外旋 ─ 45度
2. 前腕回内 ─ 10度
3. 股関節外旋 ─ 45度
4. 足関節屈曲(底屈) ─ 20度
5あ18-92 関節可動域について正しい記述はどれか。
1. 頸部の伸展(後屈)は屈曲(前屈)より大きい。
2. 肩関節の外旋は内旋より大きい。
3. 手関節の屈曲(掌屈)は伸展(背屈)より大きい。
4. 股関節の伸展は屈曲より大きい。
6あ19-95 基本肢位における関節可動域角度で正しいのはどれか。
1. 肩関節外転30度
2. 肘関節屈曲90度
3. 膝関節伸展20度
4. 足関節背屈0度
7あ20-93 関節可動域で正しいのはどれか。
1. 足関節底屈:0度~10度
2. 前腕回内 :0度~30度
3. 膝関節屈曲:0度~60度
4. 肩関節外転:0度~180度
8あ16-93 徒手筋力テストでMMT3以上の場合に側臥位で測定するのはどれか。
1. 中殿筋
2. 腸腰筋
3. 大腿四頭筋
4. 前脛骨筋
9あ18-93 肩関節運動に対する徒手筋力テストの際、MMT 2を評価するときに側臥位で実施するのはどれか。
1. 伸 展
2. 外 転
3. 内 旋
4. 外 旋
10はき10-89 関節運動で伸展40°が可能な関節はどれか。
1. 肩関節
2. 肘関節
3. 股関節
4. 膝関節
11はき8-92 関節可動域測定で誤っている記述はどれか。
1. 肩の屈曲は肩峰を通る床への垂直線を基本軸とする。
2. 手関節の屈曲は橈骨と第5中手骨との角度を測る。
3. 股関節の外転は大腿中央線を移動軸とする。
4. 膝の屈曲は大腿骨と腓骨との角度を測る。
12はき3-91 関節運動が重力に抗して全可動域にわたり可能となる最小の筋力はどれか。
1. 筋力1
2. 筋力2
3. 筋力3
4. 筋力4
13はき14-89 大腿四頭筋の徒手筋力テストの際、被検者を側臥位で評価しなければならない筋肉はどれか。
1. MMT0
2. MMT2
3. MMT3
4. MMT5
14はき17-84 徒手筋力テストで筋の収縮はみられるが、関節運動は起こらないのはどれか。
1. MMT1
2. MMT2
3. MMT3
4. MMT4
15はき25-81 中殿筋のMMTについて正しい組み合わせはどれか。
1. MMT1 ――― 中殿筋に筋収縮がみられる。
2. MMT2 ――― 重力に抗して股関節外転を保持できる。
3. MMT3 ――― 中等度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。
4. MMT4 ――― 高度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。
16はき18-87 筋力MMT2の関節運動に対し筋力増強目的で運動療法を行う場合に、最も適切なのはどれか。
1. 他動運動
2. 自動運動
3. 自動介助運動
4. 漸増抵抗運動